また、評判や口コミってどうなんだろう?
こんな悩みにお答えします。
記事の信頼性
当サイトの管理者「つげお」は、プログラミング未経験からWeb業界でプログラマー(Ruby on Rails)として6年勤務しています。
CODEGYMは、目的に合わせて学習を最短ルートで進めることができるなプログラミングスクールです。
目的に合わせてコース選択を行うことができ、学習内容についても無駄を省き、目的を達成するために必要な分の学習を行います。
この記事では、CODEGYMのリアルな評判や特徴、メリット・デメリットについてわかりやすくお伝えしていきます。
プログラミングスクール選びの参考にしてみてください。
CODEGYMのSNS上の口コミ・評判
実際のSNS上での口コミ・評価についてまとめました。
CODEGYMの悪い評判
悪い評判について紹介したいと思っていましたが、SNS上では悪い評判は見つかりませんでした。
悪い評判がないことや次にお伝えする良い評判からも満足度が高いプログラミングスクールと言えるでしょう。
CODEGYMの良い評判
良い評判として、学習環境が素晴らしく、満足度が高いことがうかがえます。
CODEGYMの3つの特徴
それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。
目的別に選べる4つのコース
目的別に4つのコースから選ぶことができます。
下の表をご参照ください。
コース名 | 特徴 |
Monthly | ・達成したいゴールを決め、そこに最短で辿り着くための学習ロードマップ作成し、専属のコーチと一緒に二人三脚で学習を進めていくコース ・料金は月額制 |
Academy | ・新卒エンジニアを目指すコース ・受講料は、スポンサー企業からの寄付でまかなわれているため無料 ・受講するためには選考テストに合格する必要がある |
エンジニア転職 | ・未経験からエンジニアへ転職を目指すコース ・働きながら学習を進めたり、仕事をやめて学習に専念したり状況に応じた学習スタイルを選ぶことができる ・転職成功率・継続率ともに100%の信頼の実績 |
プログラミング教養 | ・受講料も低額で、基礎的なプログラミングの知識やスキルを身につけることができるコース |
技術力、指導力ともに高い現役エンジニアが講師
技術力・指導力に長けた現役のエンジニアが講師を務めています。
現役エンジニアに教えてもらうことにより、最先端のスキルや実際の開発現場で活かせるスキルを身につけることができます。
CODEGYMの講師陣は、数多くの応募の中から選ばれた選りすぐりの講師です。
スキルや知識が高いだけでなく、未経験の方にも気持ちよく学習していただくために物腰が柔らかく、話しやすい講師の方たちばかりです。
安心して学習に専念することができるでしょう。
本当に必要な実力を身につけることができる教育方針
CODEGYMの教育方針の一つとして、「学び方を学ぶ」ということがあります。
これは、わからないことに対してすぐ解答を教える「ティーチング」ではなく、ヒントを与えて自分で考える「コーチング」を意識した教育方針となっています。
また、教材に関しても「Monthly」コースでは、あなたに合った市販の教材で学習を進めていきます。
「CODOGYMを卒業しても、自ら学習を継続できるように」という狙いです。
このような教育方針のもとで学習をすることで、実際の開発現場で一番求められる「自主性」や「自走力」を身につけることができるでしょう。
CODEGYMの3つのデメリット
デメリットについて2つご紹介します。
自主的に学習に取り組む姿勢が必要
立てた学習ロードマップやカリキュラムに沿って自主的に学習を進めていく姿勢が必要です。
教育方針としても「自主性」を大切にしているからです。
学習スタイルとしては、基本的に自主学習となります。
カリキュラムを進めていく中でわからないことは、積極的に質問して自ら学んでいく姿勢やスケジュール管理などが必要になります。
その辺りが苦手な人は、不向きかもしれません。
ビデオチャットでの相談回数が少ない
ビデオチャットでの質問は月2〜4回となります。
普段、学習を進めていく中でわからないことは、「Slack」というコミュニケーションツールを使用してチャットで質問します。
プログラミング初心者は特にわからないことを言語化することが難しいこともあるため、質問に躊躇してしまうことが多々あるでしょう。
「画面共有して教えてもらいたい」という場合は、希望に添えない可能性があります。
しかし、質の高い講師陣がそろっているので、うまく言語化することができなくても、講師側から「これは〇〇ということですか?」などと慣れるまでは代わりに言語化してくれるので、心配にならなくても大丈夫でしょう。
質問の返答に時間がかかる
チャットでの質問に対しての回答に時間がかかる場合があります。
基本的は遅くても24時間以内には返答されますが、すぐ回答が欲しいときなどには少し不満に感じることもあるでしょう。
そのような時は、そこを飛ばして他の学習を進めると良いでしょう。
CODEGYMの3つのメリット
メットについて3つご紹介します。
目的に応じて最短で成果を出すことができる
あなたの目標に対して必要なことだけを学ぶ学習スタイルなので、目標を達成するために最短ルートで取り組むことができます。
目的に応じたコース選択ができるからです。
例えば、Monthlyコースでは、まず初めに学習の目標を設定してから専属のコーチが決まり、必要な学習内容、スケジュールを一緒に決めていきます。
その際必要のない分野は学習内容から省き、学習の効率化を図ります。
これらの取り組みにより、最短ルートで目標を達成することができるのです。
生活スタイルに合わせて学習スケジュールを組むことができる
あなたの生活スタイルに合わせて無理のない学習スケジュールを組むことができます。
目的別に分けられた4つのコースの中でもさらにコースが分けられているからです。
例えば、エンジニア転職コースでは、働きながら転職を目指す人、仕事を辞めて学習に専念する人など状況は様々です。
その人の状況に合わせてコースを細分化してあるため、無理のない学習スケジュールで最後まで挫折することなく学習することができるでしょう。
受講料が安価、支払い方法が選べる
受講料はコースにより違いがあり、詳しくはまた別にお伝えしますが、無駄なところはできるだけ省き、受講生の費用面の負担ができるだけ少なくなるように配慮されています。
一般的なプログラミングスクールでは、まず初めに受講料を一括、または分割などで支払いをしてからカリキュラムがスタートします。
しかし、CODEGYMでは、それは受講生にとって「リスク」と考え、受講した月の分だけを払う月額制や就職できら毎月の給料から少しづつ受講料を支払う「ISA」という支払い方式も通常の支払い方法に加えて採用しています。
これにより、受講開始前に多額の支払いをすることがなくなり、経済的に心配がある方でも安心して学習に取り組むことができるのです。
CODEGYMで学べる言語・コース
CODEGYMでは、目的に応じて大きく4つのコースに分かれています。
- Monthly
- Academy
- エンジニア転職
- プログラミング教養
それぞれのコースと学べる言語について詳しくお伝えしていきます。
Monthly
Monthlyは、目的に合わせて学習ロードマップを作成し、最短で目標達成を目指すコースです。
特徴は、受講料が月額制となっており、プログラミングスクール受講にあたってのハードルが低いことです。
また目的に応じてあなただけの学習ロードマップを作成してもらうことにより、学習の無駄を省き最短ルートで目標を達成できます。
プランも3種類用意され目的に応じて選ぶことが可能で、ビデオチャットでの面談の時間や回数に違いがあります。
転職や副業を考えている方は、スタンダードプラン、またはビジネスプランが対象になります。
プラン名 | 内容 |
ライトプラン | 25分×月2回のビデオチャットでのコーチング・技術相談 |
スタンダードプラン | 25分×月4回のビデオチャットでのコーチング・技術相談 |
ビジネスプラン | 50分×月4回のビデオチャットでのコーチング・技術相談 |
学べる言語も目的に応じてほぼ全ての言語を学ぶことができます。
その言語に特化した講師を専属でつけてもらうことができるのです。
いきなり高額のスクール代金を支払うことに抵抗があったり、目的に対して最短ルートで学習をしたいという方向けのコースとなっております。
Academy
Academyでは、コンピューターサイエンスやプログラミングを学び、新卒エンジニアを目指すことができるコースです。
特徴として、サポート企業の支援により受講料は無料。
しかし、書類選考や選考試験に合格する必要があり、そこで選ばれた人だけが受講することができます。
学べる言語は、HTML・CSS、C言語、Python、Javascriptです。
コンピューターの基礎からWebアプリの開発、コンピューターサイエンスなどの応用について学んでいきます。
対象者は、大学や専門学校などに在宅中の学生で、令和24年度、令和25年度卒業見込みの方です。
その他にもいくつか条件があります。
詳しくは、公式ホームページをご参照ください。
エンジニア転職
エンジニア転職では、未経験からエンジニアへの転職を目指すコースです。
特徴としては、プログラミングの基礎から実際の開発現場を意識したチーム開発まで経験することができ、就活へのサポートも受けることができます。
また、プログラミング基礎のカリキュラムは無料公開されているため、入校申込後、無料で学習することができます。
基礎学習終了後、本科へ進まない場合は料金は発生しません。
学習コースとして2種類用意されていて、20週間の短期集中型の「フルタイムコース」と40週間の仕事をしながらでも学ぶことができる「パートタイムコース」があります。
あなたのライフスタイルに応じて無理なく学習することができるでしょう。
学べる言語は、HTML・CSS、PHP,Javascriptです。
対象者は、16歳〜29歳となっています。
基礎学習が無料で受講することができるので、安心して受講することができるでしょう。
プログラミング教養
プログラミング教養では、プログラミングの基礎を学ぶことができるコースです。
特徴としては、月額8,800円の低価格で受講することができ、22コース185教材の豊富なカリキュラムの中から様々なプログラミングに関する知識を学習できることです。
また、受講中は現役エンジニアへチャットで何度でも質問することができます。
学べる言語は、HTML・CSS、Java、PHP、Rubyなど様々な言語を学習することができます。
対象者の制限は特になく、現在の仕事にプログラミングを活かしたり、教養として知識をつけたい方にオススメのコースです。
CODEGYMの料金
受講料は、コースにより月額制、一括、または分割での支払いが可能です。
支払い方法は、クレジットカードでの支払いのみとなっています。
コースごとの料金を下記の表にまとめました。
コース名 | 支払い方法 | 受講料(税込) | |
Monthly | 月額制 | ライトプラン | 24,970円 |
スタンダードプラン | 38,280円 | ||
ビジネスプラン | 65,780円 | ||
Academy | 無料 | ー | ー |
エンジニア転職 | 一括払い | ー | 690,000円 |
分割払い(3回、または5回のみ) | ー | 142,692円〜 | |
ISA※ | 転職成功後に給料の10%を30ヶ月にわたって支払う | ||
エンジニア教養 | 月額制 | ー | 8,800円 |
※ISAとは、学習開始時に受講料の支払いがなく、就職・転職後に給料の10%を30回に分けて支払う方法です。
学習開始時の費用負担がないため、費用捻出に悩むことがなくなります。
また、転職後の年収が276万円以下の場合は支払いが発生しないことや給料が高いからといって払い過ぎを防ぐために上限金額も決まっています。
CODEGYMのよくある質問
CODEGYMに関するよくある質問についてまとめました。
初心者でも大丈夫ですか?
大丈夫です。
学生から社会人の方、様々な職種の方が受講されています。
目的や状況に応じて様々からあなたに合ったコースを選ぶことができるでしょう。
週にどれくらいの学習時間が必要ですか?
コースにより推奨学習時間は異なります。
Monthlyやプログラミング教養では、ライフスタイルと目標に応じて学習時間を決めることができます。
エンジニア転職では、週20〜40時間の学習時間が推奨されています。
パソコンの必要なスペックはありますか?
Windows、MacOSどちらでも受講可能です。
メモリ:8GB以上であれば問題なく受講できます。
年齢制限はありますか?
コースによっては、年齢制限があります。
Academyは、原則22歳まで、エンジニア転職では、34歳まで入校可能です。(30歳〜34歳は条件を満たす必要あり)
Monthly、プログラミング教養は年齢制限はありません。
受講するにはどうすれば良いですか?
まずは、各コースごとの無料相談会に参加していただくと詳しい受講案内を受けることができます。
コースにより、無料相談会の申し込みが違うので注意してください。
無料相談会の申し込みは、公式ホームページから申し込むことができます。
CODEGYMの評判・口コミまとめ
CODEGYMは、効率よく目標を達成するための学習ができるプログラミングスクールです。
SNS上でも悪い評判はなく、良い評判ばかりでした。
特徴として、目的に合わせて4つのコースからあなたに合った学習コースを選ぶことができます。
コース | 特徴 |
Monthly | 月額制で、目的を達成するために学習ロードマップを作成し、最短ルートで学習をすることができるコース |
Academy | 新卒エンジニアを目指すことのできるコース 受講料はサポート企業が負担してくれますが、受講するためには選考試験の合格が必要 |
エンジニア転職 | エンジニアへの就職、転職を目指すためのコース |
プログラミング教養 | プログラミングに関する基礎的な知識を身につけるためのコース |
自主的な学習姿勢が必要になりますが、目的に応じてコースを選べ、達成したい目標に対して無駄なく最短ルートで学習を進めることができます。
また講師は現役エンジニアであり、実際の開発現場で活かせる知識やスキルを親切・丁寧に教えてくれます。
良質な指導のもと、最短ルートで目標を達成するための学習ができるプログラミングスクールと言えるでしょう。
この記事を通して、あなたのプログラミングスクール選びの参考になれば幸いです。