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DMM WEBCAMPのメリット・デメリットは?特徴を徹底調査!

DMM WEBCAMP COMMIT/PRO公式サイト
初心者

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のメリット・デメリットを知りたい。
何が特徴のプログラミングスクールなんだろう?

こんなお悩みに答えます。

記事の信頼性

当サイトの管理者「つげお」は、プログラミング未経験からWeb業界でプログラマー(Ruby on Rails)として6年勤務しています。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、大手IT企業のDMMが運営するプログラミングスクールです。

数あるプログラミングスクールの中でもかなり評判が良く、人気のプログラミングスクールとなっています。

本記事では、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の特徴と、メリット・デメリットを紹介しています。

本記事を参考にすると、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)がどのような強みを持ったプログラミングスクールで、受講する価値があるのか判断できます。

3分程度で読めるので、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)を検討中の方は是非目を通してみてください。

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DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の特徴

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の大きな特徴は、とにかく手厚いキャリアサポートで転職に強いということです。

受講生の約9割がプログラミング未経験でありながらも、転職成功率は驚異の98%となっています。

また離職率が1%と極端に少なく、紹介先での待遇がかなり良いということも特徴の1つです。

大企業DMMの人脈は計り知れませんね、採用する企業からしたら、その辺のプログラミングスクールとは信用度が圧倒的に違うはず。

さらに、この転職成功率を支えているのが、経済産業省の認可が降りるほどしっかりとしたカリキュラムです。

質の高い教材と学習指導で、即戦力を育成できる環境がDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)にはあります。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)3つのデメリット

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)には大きく3つのデメリットがあります。

詳しく解説していきますので、順に見ていきましょう。

受講料が高い

プログラミングスクールは何十万円とかかりますが、その中でもDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の受講料は高めです。

いくつかプログラミングスクールの料金をまとめて表で比較してみました。
※Ruby on Railsを学べるコースで比較

スクールコース料金
DMM WEBCAMPDMM WEBCAMP Commit
短期集中コース
624,800円(税込)
テックキャンプエンジニア転職
短期集中コース(10週間)
712,800円(税込)
コードキャンプRubyマスターコース
4ヶ月(レッスン回数40回)
272,800円(税込)
テックアカデミーWebアプリケーションコース
12週間
284,900円(税込)
侍エンジニア塾エキスパートコース
12週間
440,000円(税込)

テックキャンプには及びませんが、それでも高いですね。

ただ、転職率の高さを見るとそんなにコスパは悪くないなと思います。

エンジニアになれれば、低くても手取りで20万はもらえるでしょう。

受講料は約60万なので、3ヶ月でペイできちゃいます。

その後はスキルを活かして稼いでいくだけなので、60万の投資でかなりのリターンを期待できますよね。

入学に審査が必要

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)には誰でも入学できる訳ではありません。

入学希望の際は審査があり、20代じゃないと高確率で落とされます。

やはり転職を目的としたスクールなので、ターゲットを転職市場で需要のある20代に絞っているのでしょう。

IT業界は30代でもスキルがあれば転職できる業界と思いますが、やはり年齢の障壁は厚いようです。

30代でプログラミング未経験からエンジニア転職を目指している方は、TECH CAMP(テックキャンプ )の利用をお勧めします。

▶︎ TECH CAMP(テックキャンプ )についてもっと詳しく

教室が東京と大阪にしかない

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の授業はオンラインでも受けられますが、教室には教室の良さがありますよね。

地方民には悲報ですが、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の教室は東京と大阪にしかありません。

都会に住んでないと、同期との出会いや講師の直接指導にはありつけないです。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)7つのメリット

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は流石、口コミ・評判の良いスクールで、魅力的なメリットがたくさんあります。

特に転職についてのメリットが多いですね。

詳しく解説していきますので、順に見ていきましょう。

高い転職成功率

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、驚異の転職成功率98%を誇るプログラミングスクールです。

しかも受講生の9割がプログラミング未経験ときてます。

DMMという大企業の後ろ盾にプラスして、手厚い転職サポートが受けられるのが理由でしょう。

下記の記事で実際の転職先が紹介されています。

【年収】DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)の転職先・就職先を調査!SESの割合も

チーム開発を経験できる

いざIT企業に就職して開発の現場に出たとき、一人で開発を進めるということはほとんどありません。

必ずといって良いほどチームでの開発になります。

複数人でチームを組んで開発するということは、現場での開発に近い環境で学べるということですね。

仲間もいると学習のモチベーションがあがります。

オンラインと教室の両方で学べる

デメリットでも紹介しましたが、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)ではオンラインと通学のどちらでも受講可能です。

オンラインだと地方住まいでも学習できるし、コロナウイルスの蔓延している今、自宅で安全に学習できます。

教室は東京と大阪にしかないですが、やはり講師に直接指導してもら得た方が理解も深まりやすいですし、同期の仲間が頑張る姿を見てモチベーションが刺激されるのも教室のメリットです。

実践的で分かりやすいカリキュラム

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の教材は実践的で分かりやすい!という卒業生の声が多いです。

初心者・未経験者の入学が多いDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)では、初心者がつまずきやすいポイントをしっかりケアしています。

独学では理解しづらい箇所も、丁寧なカリキュラムでスイスイ学習できますね。

内容も初心者向けの簡単なものでなく、ポートフォリオに使えるレベルのしっかりしたアプリを作れるカリキュラムになっています。

転職保証がついているからほぼリスクなし

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のコースには、万が一転職できなかった場合に受講料を全額返金してくれる制度があります。

エンジニア転職できれば数ヶ月で受講料を取り戻せるし、転職できなくても受講料が返ってくるので、受講者はほぼリスクなしでプログラミングスクールに通えますね。

全額返金保証制度については、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の無料カウンセリングでしっかり説明してもらえますよ。

厚生労働省・経済産業省の認可を受けているコース

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)が他のプログラミングスクールと一線を画すのは厚生労働省・経済産業省の認可だと思います。

要は国が認めたIT技術者の育成コースということです。

何がすごいのかというと、「専門実践教育訓練給付金制度」という国からの給付金をもらうことができます。

受講にかかった料金の最大70%が教育訓練給付金(支給限度額:560,000円)として支給されるので、高品質なサービスを格安で受けられます。

一定期間の全額返金保証あり(SKILLS 8日 / Pro 14日 / Commit 20日)

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)では、受講スタートから一定期間中に辞めた場合に受講料が返金されます。

  • SKILLS 8日
  • Pro 14日
  • Commit 20日

始めてみて自分には合わないなと思っても、期間内ならノーダメージで辞めることができるので安心です。

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DMMWEBCAMP(ウェブキャンプ)のコースと料金情報

ここまでDMMWEBCAMP(ウェブキャンプ)のメリットとデメリットを見てきました。

次に受講できるコースと料金を確認していきましょう。

一目で分かるよう表にまとめました。

コース名料金(税込み)
COMMIT 短期集中コース690,800円
COMMIT 専門技術コース(給付金対象)828,000円
給付金でさらに安く
PRO 転職志望コース 12週間687,280円
PRO 転職志望コース 16週間747,780円
SKILLS はじめてのプログラミングコース 4週間99,000円
SKILLS はじめてのプログラミングコース 8週間121,000円

本気でエンジニア転職を考えているならCOMMIT今の仕事を続けながら学ぶならProがおすすめです。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の無料カウンセリングを活用しよう

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)を受講するか悩んでいるなら無料カウンセリングを活用しましょう。

というか、悩んでいなくても無料カウンセリングは受けましょう。

申込は超簡単で、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)公式サイトにアクセスし、チャット形式で質問に答えていくだけで予約がとれます。

あとは指示にしたがって、当日にカウンセリングを受ければOKです。

授業の内容や給付金・転職保証についてなど、聞きたいことをまとめておくと良いですね。

今ならAmazonギフト券ももらえるので、無料カウンセリングを受けないなんてもったいないですよ。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のメリット・デメリット・特徴まとめ

END 終わり

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の特徴、メリット・デメリットをお伝えしてきましたので、最後にまとめます。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)には、以下3つのデメリットがありました。

しかし、とても魅力的なメリットが7つありましたね。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)エンジニア転職にとても力を入れたプログラミングスクールです。

エンジニア転職を考えている方にはDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)をおすすめしますよ!

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プログラミングスクールランキング

現役のwebエンジニアが選ぶ、オンラインで学べるプログラミングスクールのおすすめランキングです。

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは厚生労働省・経済産業省からの認可を受けているプログラミングスクールです。
転職紹介先の離職率が1%と、ホワイト企業とのコネがたくさんあるのも魅力のひとつ。
万が一転職できなかった場合は全額返金もあるので、転職にかなり強いスクールとなっています。

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)は豊富なコースと手厚い転職支援が特徴のスクールとです。
受講者はなんと30,000名以上、IT企業の研修プログラムとしても800社以上導入されています。
最近は副業コースも新設され、個人で稼ぎたい人にもおすすめのスクールです。

CodeCamp(コードキャンプ)

CodeCamp(コードキャンプ)は、現役エンジニアによるマンツーマン形式での質の高い講義が特徴のスクールです。
受講者はなんと30,000名以上、IT企業の研修プログラムとしても300社以上に導入されています。
オンラインなので自宅にいながらプログラミング学習できますよ。

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