また、評判や口コミってどうなんだろう?
こんな悩みにお答えします。
記事の信頼性
当サイトの管理者「つげお」は、プログラミング未経験からWeb業界でプログラマー(Ruby on Rails)として6年勤務しています。
プログラミングスクールはたくさんあるけど、どれにすれば良いか迷ってはいませんか?
プログラミングスクールは高額だし、スクール選びに失敗したくないですよね。
この記事では、DIVE INTO CODEの実際の口コミや特徴、メリット・デメリットなどプログラミングスクール選定における必要な情報をお伝えしていきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
DIVE INTO CODEのSNS上の口コミ・評判
実際のSNS上での口コミ・評価についてまとめました。
DIVE INTO CODEの悪い評判
DIVE INTO CODEの悪い評判は、ほとんど見当たりませんでした。
唯一挙げられるとしたら、学習量の多さとメンターへの質問に対して質問内容やタイミングによっては、回答まで時間がかかるということです。
これは、他のプログラミングスクールにおいてもメンターの質や質問が集中してしまうタイミングなどによって起こりうることです。
基本的には、すぐ回答がもらえます。
学習量に関しても、DIVE INTO CODEでは現場で通用するスキルを身につけることも目標に教育をおこなっているため、当然のことかもしれません。
もし、回答まで時間がかかるようであれば、できるところの学習を進めたり、つまずいたところを再度調べたりして有意義に時間を使えるようにしましょう。
DIVE INTO CODEの良い評判
受講生や卒業生などをつながりを持ちながら、学習できる環境が高評価のようです。
またメンターも親切な方が多く、不安や悩みに対して親身に対応してくれます。
本気でエンジニアになりたいと思う人にとっては、未経験からでも学習しやすい優良な環境と言えるでしょう。
DIVE INTO CODEの5つの特徴
詳しく見ていきましょう。
実践力を身につけることができる学習プログラム
DIVE INTO CODEでは、実際の現場で通用する実践力を身につけることを目標にしています。
基礎的なプログラミングスキルに加え、実践を意識したチーム開発も経験できるのが特徴です。
学習内容についても、他のプログラミングスクールに比べると多い言えるでしょう。
ライフスタイルや目標に合わせて学べるコース
ライフスタイルや目標に合わせて学ぶことできるように様々なコースが用意されています。
- 4ヶ月間集中して学習し、エンジニアになることを目標とする「エンジニア就職コース」
- 働きながら夜間や土日の時間を使って学習する「ウィークリーサポートコース」
- 目的に合わせ自分のペースで学習できる「DIVER Learnings」
- IT資格試験の合格を目指す「DIVE INTO EXAM」
教育に特化したメンター
DIVE INTO CODEでは、IT教育に特化したメンターが揃っています。
プログラミング学習は、学習量の多さや難しさから途中で挫折してしまうことも多くあります。
特に未経験からプログラミングを学習する場合、わからないことや不安もたくさん出てくることでしょう。
そんな時にDIVE INTO CODEのメンターは、わかりやすく教えてくれるのはもちろんですが、受講生の悩みに対して親身に寄り添い、サポートをしてくれます。
安心して、学習を進めることができ、最後までやり切ることができるでしょう。
安心の就職サポート
「エンジニア就職コース」では、最大10ヶ月の就職サポートがついています。
専門のキャリアアドバイザーが個別にサポートしてくれるので、自分にとってどのような分野が向いているのか、どのような企業に就職したら良いかなど転職に関する悩みを相談しながら自分に合った転職先を決めることができるのです。
また、就職活動に向けて履歴書の添削や面接練習などを行なってもらうことで、エンジニアとして転職ができるように手厚いサポートを受けることができます。
受講生や卒業生のコミュニティ
学習においては、2〜3名程度のグループで学習を進めることがあります。
また毎月オンライン上での交流会や1400名以上の受講生や卒業生が集まるチャットコミュニティなどがあり、仲間と一緒に切磋琢磨して学習に取り組むことができます。
互いに励ましあったり、わからないところは教えあったりなどすることで高いモチベーションの維持することができます。
DIVE INTO CODEの2つのデメリット
デメリットとして、2つあります。
学習量が多く、プライベートの時間が削られる
一つ目のデメリットは、DIVE INTO CODEの特徴として挙げている「学習量の多さ」です。
エンジニア転職コースでは、一日8時間の決められた学習に加えて、2時間の自主学習を推奨しています。
また、土日、祝日は休講となりますが、こちらも自主学習を推奨されています。
1日のトータルの学習時間が、10時間になる為、必然的にプライベートの時間が削られてしまうのでしょう。
しかし、この期間だけでも集中して取り組むことにより、エンジニアとして転職できたり、プログラミングで稼げるスキルを身につけられたりすることを考えれば、取り組む価値はあると思います。
受講料が高額
受講料としては、決して安いとは言えないでしょう。
エンジニア転職コースでは、約65万円の受講料がかかります。
分割払いも対応しておりますが、その分、分割手数料がつく為、金額が高くなってしまいます。
国が行なっている専門実践教育訓練給付金制度を利用することにより、最大45万円の補助を受けることができるため、ご自身が対象になるか管轄のハローワークに問い合わせしてみてください。
DIVE INTO CODEの3つのメリット
メリットとして、3つあります。
現場で活かせる実践力が身につく
DIVE INTO CODEでは、現場で必要な実践力を身につけることに特化しています。
エンジニアの仕事は、一人で黙々とコードを書いたりするイメージがあるかもしれませんが、実際は、様々な人たちと協力しながらでシステムやアプリなどを作っていきます。
受講生同士でチームを組み、課題に取り組んだり、実際の開発企業の新人研修をカリキュラムの中に取り入れたりすることで、エンジニアとして転職した後も即戦力として活躍できるようにカリキュラムも考えられています。
受講生同士や卒業生たちと繋がることでモチベーションを維持できる
受講生や卒業生を交えたチャットコミュニティや毎月開催されているオンライン交流会、卒業生が主催して勉強会などがあます。
プログラミングは、未経験者からすると初めはわからないことばかりで、何度も挫けそうになってしまいます。
そんな時、同じ立場の受講生や同じ経験をしてきた卒業生と交流を持つことでモチベーションを高い状態で維持することができるでしょう。
年齢に関係なくエンジニア転職を目指すことができる
DIVE INTO CODEの転職サポートでは、年齢制限がありません。
転職は、年齢が若いことに越したことはありませんが、40代でも転職を成功させることができている受講生もいます。
実際にDIVE INTO CODEでは、30代で入校される受講生が多いそうです。
年齢に関係なく、エンジニア転職のための手厚いサポートを受けることができます。
DIVE INTO CODEで学べる言語・コース
DIVE INTO CODEのコースには、大きく分けて4つあります。
「エンジニア就職コース」
4ヶ月間集中して学習を行い、実際の現場で通用するスキルを身につけエンジニアとして転職を目指すコースです。
Web上でテキストを参考に課題を進めていき、わからないところはZOOM、またはチャットでメンターにすぐ質問することができます。
また、実践を意識したチーム開発も行います。
学習時間は、土日祝日を除く月〜金曜日10時〜19時までの合計9時間です。(休憩1時間を除く)
主に学べるプログラミング言語は、「Ruby on rails」です。
エンジニアになるために学習を進めながら転職活動も並行していきます。
「ウィークリーサポートコース」
働きながらプログラミングを学ぶことができるコースです。
メンターと一緒に学習スケジュールを相談しながら決め、働きがならでも無理なく学習を進めることができます。
使用する教材は、「DIVER Learnings」を使用し、わからないことがあれば、チャットでメンターに質問することができます。
「DIVER Learnings」
DIVE INTO CODE独自のプログラミング学習カリキュラムです。
学習したい内容や目的に合わせて、RubyやPythonなどのプログラミング言語や現場で必須のスキルであるGit/Git Hubの使い方など合計13個のコースがあります。
また、未経験の方に向けて学習手順をあらかじめ設定されているステップアップコースも5種類用意されています。
月額プランを契約することで、全てのコースを受講することができ、とてもお得ですね。
その他にも、メンターへのチャットでの質問(ビデオ通話での質問は不可)や受講生同士のコミュニティにも参加することができ効果的に学習を進めることができます。
低コストでプログラミングを学習したい方、自分のペースで学習したい方にオススメです。
1週間の無料お試し期間があるので、安心ですね。
「DIVE INTO EXAM」
IT資格取得を目的として、試験対策ができるコースです。
コースは、無料会員と受験対策プランに分かれています。
無料会員は、模擬試験を無料で何度も受けることができ、
受験対策プランでは模擬試験に加え、専用テキストでの学習、問題の解説の閲覧、苦手分野の可視化などの機能が追加されます。
IT資格取得にチャレンジしたいと考えている方にオススメのコースです。
こちらも1週間の無料お試し期間があります。
DIVE INTO CODEの料金
利用料金はコースによって違います。
コースごとの料金について詳しく見ていきましょう。
料金 | 支払い方法 | 無料体験 | 補助金 | |
エンジニア転職コース | 647,800円 | 銀行振込/クレジットカード決済 | なし | あり |
ウィークリーサポートコース | 30,000円/月 | クレジットカード決済 | 1週間 | なし |
DIVER Learnings | ライトプラン :1,010円/月 ベーシックプラン:4,980円/月 | クレジットカード決済 | 1週間 | なし |
DIVE INTO EXAM | 980円/月 | クレジットカード決済 | 1週間 | なし |
エンジニア転職コースのみ、厚生労働省の教育訓練給付制度の対象となります。
受給条件として、下記の要件が挙げられます。
- 給付金を初めて利用する方
- 離職後、1年以内に専門実践給付金を利用する方
- 45歳未満であること
- 離職中であること
このほかにも細かい要件がありますので、対象になるか最寄りのハローワークに確認すると良いでしょう。
DIVE INTO CODEのよくある質問
DIVE INTO CODEでよくある質問をまとめて見ました。
Q1.初心者でも大丈夫でしょうか?
初心者でも大丈夫です。
受講生の8割は未経験者であり、わからないことがあれば、教育指導に特化したメンター丁寧に教えてくれます。
また、受講生同士でグループで学習を進めていくので、つまずいているところを相談したり、進行状況を共有しあったりすることで高いモチベーションを維持して学習に望むことができます。
Q2.パソコンは必要ですか?
パソコンは必須です。
ご自身での用意が難しい場合は、レンタルすることも可能です。
レンタル料金は、下記を参考にしてください。
レンタル先:モノカリ
MacBook (12インチ, Early 2016/2017) ・・・30日:9990円
MacBook Pro15インチ 6ヶ月~ (Core i7/SSD)・・・30日:6900
*6ヶ月間レンタルが条件
必要なパソコンのスペックは下記の通りになります。
・OS: Windows / MacOS
・CPU: Intel Core i5以上
・メモリ:8GB(最低4GB)※MacOS推奨
DIVE INTO CODE公式サイトより引用
Q3.解約したい時はすぐに解約できますか?
解約手続きはWebから行うことができます。
月単位での契約のため、月途中で解約した場合でもその月の1ヶ月分の料金は発生します。
*無料体験期間中の解約は、料金は発生しません。
Q4.どうすれば入会できますか?
「エンジニア転職コース」と「ウィークリーサポートコース」については、無料説明会に参加してください。
詳しい説明を聞いた後、入会に関する案内をしてもらえます。
「DIVER Learnings」と「DIVE INTO EXAM」は、まず無料体験に登録して利用を開始します。
DIVE INTO CODEの評判・口コミまとめ
DIVE INTO CODEの評判や口コミについてお伝えしてきました。
学習量の多さや回答の待ち時間について悪い評判としてあります。
しかし、それを上回る良い評判として、メンターの質や受講生同士の協調性など素晴らしい環境の中で学習できることが挙げられていました。
学習コースも目的やライフスタイルに応じて選ぶことができ、自分のペースでプログラミングスキルを身につけることができるでしょう。
これらのことから、DIVE INTO CODEは、優良のスクールと言えるでしょう。
今回の記事であなたのプログラミングスクール選びの参考になれば幸いです。