プログラミングスクール「kredo(クレド)」の卒業生に、スクールに通った感想などインタビューしました。
kredo(クレド)はセブ島にIT留学して、ITスキルと英語を学べるプログラミングスクールです。
(現在はコロナウイルスの影響でオンライン受講のみ受付中)
kredo(クレド)を検討中のあなた、受講を決める前に卒業生の体験談をチェックしてみてくださいね。
記事の信頼性
当サイトの管理者「つげお」は、プログラミング未経験からWeb業界でプログラマー(Ruby on Rails)として6年勤務しています。
質問した内容は下記です。
kredo(クレド)卒業生のプロフィール
まずは今回のインタビューにご協力いただいた、kredo(クレド)卒業生のプロフィールを紹介します。
プロフィール
・男性
・25歳
・デザイナー・広報担当
・プログラミング経験なし
Q:kredo(クレド)入学前のプログラミング経験はありましたか?
A:HTML / CSS を使って簡単なWEBサイトを作れる程度です。
Q:kredo(クレド)に在籍していた期間を教えてください。
A:2019年4月〜2019年7月。
Q:kredo(クレド)に通おうと思ったきっかけを教えてください。
A:体系的な知識のインプット、高度な技術を学ぶためです。
Q:入学前時点でのkredo(クレド)卒業後の目標を教えてください。
A:広報担当としてより洗練されたサイトを制作したい。また、副業の単価を上げたい。
Q:転職活動はしましたか?
A:していません。
kredo(クレド)の授業について
実際にkredo(クレド)で受けた授業について聞いていきましょう。
学習した言語については、下記のリストになります。
- HTML
- CSS
- PHP
- JavaScript(jQuery / React / Google Apps Script / Node)
- Git
- Bush
Q:kredo(クレド)での授業の流れ
A:html / cssなどWEBサイトを作るうえでの最低限を抑えた後、gitを用いてのデプロイ。のちにJS / PHPを学習しました。
Q:kredo(クレド)独自のルールやノルマ
A:kredo(クレド)は授業の度に宿題が出ました。内容はサイトの模写コーディングなどが多かったです。
卒業生が受けたkredo(クレド)のコース
WEBデベロップコースに申し込みました。
英語 × PHP × MySQLを一挙に習得!
IT業界の最前線を走るグローバルWEBプログラマーへ!こんな方にオススメ
・海外 / 日本のIT企業で就職したい方
https://kredo.jp/web_develop
・WEBプログラマー、エンジニアとして活躍したい方
・PHPやMySQLを用いたWEBアプリケーション開発スキルを身につけたい方
kredo(クレド)の講師について
次は講師について聞いてみました。
スクールによっては大学生や卒業生を講師にしてるからレベルが低いなんて話も聞きますが、kredo(クレド)はどうなんでしょう?
Q:kredo(クレド)の講師の授業は分かりやすかったか?
A:講師が外人で英語での授業でしたが、スライドなどの補足資料もあり分かりやすかったです。
Q:kredo(クレド)の授業はマンツーマン?
A:グループ授業とマンツーマン授業のどちらもありました。
Q:kredo(クレド)の講師は現役エンジニア?それとも学生?
A:プロエンジニア。
外国人のプロエンジニアによる授業なんですね!
英語だとハードル高そうですが、分かりやすいスライド資料があるなら安心です。
kredo(クレド)の課題とポートフォリオについて
プログラミングスクールに課題は付き物ですが、kredo(クレド)ではどんな課題が出たのでしょうか?
また、就活に使えるポートフォリオも作れるのか聞いてみました。
Q:kredo(クレド)での課題の内容と難易度
A:基本的に静的サイト、動的サイトとしてはお問い合わせフォームなどの簡単なものでした。
Q:kredo(クレド)でポートフォリオの作成はあった?
A:ありました。デザイン・SEOなども対策した質の高いポートフォリオを作成しました。
課題は簡単なようですが、ポートフォリオはしっかりとしたものを作れるようです。
kredo(クレド)の転職支援について
プログラミングスクールといえば手に職つけて転職するために通うイメージがありますが、kredo(クレド)で転職支援は行っているのでしょうか?
Q:kredo(クレド)に転職サポートはあった?
A:あったが、受けなかった。
この方はサポートを受けなかったようですが、海外企業への転職サポートが強いみたいです。
公式サイトには海外・日本両方のIT企業への転職実績が載せられていましたよ。
kredo(クレド)の料金と支払いについて
プログラミングスクールはかなり高いイメージがありますよね。
kredo(クレド)の料金はいくらかかって、どのように支払ったのでしょうか。
Q:スクール代はいくらで、誰が出しましたか?支払い方法は?
A:宿泊費込みで80万円かかり、会社が一括で支払いました。
セブ島に留学ですから、滞在費もかかってきますよね。
会社が経費として出してくれたんでしょうか、羨ましい!
kredo(クレド)で出会いはあった?
学校(スクール)といえば様々な出会いがありますよね。
プログラミングスクールも同様なのでしょうか?kredo(クレド)での出会いについて聞いてみました。
Q:スクールで出会いはあったか(恋人でも友人でも)
A:同年代のやる気のある仲間と出会い、WEB制作チームを立ち上げました。
WEB制作チームを立ち上げたなんて素晴らしい行動力ですね。
やる気ある同年代がいると自分も刺激されます。
kredo(クレド)のメリット・デメリット
では、総評としてウェブカツのメリットとデメリットをお伺いしましょう。
Q:kredo(クレド)のメリットは?
A:意外と意識の高い人があつまるスクールで、英語も同時に勉強できたことです。
Q:kredo(クレド)のデメリットは?
A:一日八コマ(一コマ60分)あったので、自由時間が少なかったことです。
Q:スクールに通ってスキルは身についた?
A:ついた。金額に見合うスキル・技術がついたと思います。
営業ができて、案件をとることができればすぐに元が取れると思う。
Q:総合的にkredo(クレド)に行って良かった?
A:良かったです。
やはり英語とプログラミングの両方を学べるのが強みですね。
かなり満足されたようです。
kredo(クレド)での印象的なエピソード
最後に、プログラミングスクールであった、印象的なエピソードについて聞いてみました。
寮生活のようなものだったんですが、寮の仲間と気が合って楽しかったです。
ある日、その仲間でWEB制作チームをつくることになって、徹夜でチームのテーマカラーや役割、サイトの振り分けなどして盛り上がりました。
楽しい思い出です。
すごく良いエピソード!
いつもと違う場所(セブ島)で寮生活っていうのも楽しそうですね。
以上、これで質問項目は終了です。
長々と回答してもらいましたが、kredo(クレド)のことをより深く知ることができたんじゃないでしょうか?
受講するか迷っている方、kredo(クレド)では無料でカウンセリングを行っています。
本記事の体験談と合わせて、kredo(クレド)の無料カウンセリングも受けてみてください。
その上で自分で納得したら、本申し込みすると良いですよ。
本記事で紹介した体験者のように、必ずプログラミングスキルを身につけられるようになります!