CodeCampの無料体験を受けてみたいけど、どんな感じなんだろう？
事前に準備しておくことはあるのかな？
こんなお悩みに答えます。
記事の信頼性
当サイトの管理者「つげお」は、プログラミング未経験からWeb業界でプログラマー（Ruby on Rails）として6年勤務しています。
CodeCampは、オンライン完結型のプログラミングスクールです。
プログラミングスクールの業界大手で、講師は全員が現役エンジニアという徹底ぶりで、高い質を保っています。
CodeCampでは受講を決める前に無料体験を受けられるのですが、私も無料体験を受けたので、その時の様子をお伝えしていきます。
本記事を参考にすると、CodeCampの無料体験の内容が理解でき、自分が無料体験を受ける時に役立ちますよ。
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CodeCamp無料体験の流れ
CodeCampの無料体験を受けるまでの流れを説明していきます。
- 無料登録・体験予約
- 体験日にCodeCampにアクセス
- 事前アンケートに回答しておく（推奨）
- Google hangoutで通話・画面共有
- CodeCampについて簡単な説明
- 事前アンケートの質問に回答
- 追加質問あれば回答
順に見ていきましょう。
無料登録・体験予約
まずはCodeCampのアカウント登録と無料体験の予約を行います。
アカウント登録・無料体験予約の手順は別記事で紹介しているので、参考にしてください。
[blogcard url="http://programming.tsugelog.com/codecamp/"]
無料体験予約は3分ほどで完了します。
体験日にCodeCampにアクセス
無料体験当日、10〜15分前くらいにパソコンを開いて、CodeCampのページにアクセスしておきましょう。
CodeCampに登録したメールアドレスに無料体験案内のメールも届いているはずです。
事前アンケートに回答しておく（推奨）
CodeCampのマイページにログインすると、事前アンケートのポップアップが表示されます。
- 年齢
- プログラミング経験
- 講師に聞きたいこと
などの項目があるので、回答して送信しておきましょう。
事前に聞きたいことを登録しておくと、無料体験が始まった時に聞き漏らしがなくなるので、是非登録しておきましょう。
Google hangoutで通話・画面共有
受講開始時間になったら、「レッスンを開始する」ボタンをクリックして無料体験スタートです。
すると、Google Hangoutという「オンラインビデオ通話」がスタートします。
講師の○○です、よろしくお願いします。
つげおです、本日はよろしくお願いします。
ポイント
ビデオ通話ですが、顔出しする必要はありません。
講師の先生も顔出しはしていませんでした。
そしてレッスンは、画面共有で生徒側の画面を映した状態で進めていきます。
CodeCampについて簡単な説明
最初はCodeCampについて簡単な説明をいただきました。
開発は、Amazon社が提供する「Crowd9（クラウドナイン）」で行うとのことです。
事前アンケートの質問に回答
CodeCampの説明が終わった後、事前アンケートで回答していた質問について、講師が答えていってくれます。
聞きたいことと回答をしっかりメモするようにしましょう。
実際に質問した内容は後述します。
追加質問あれば回答
事前アンケート以外に、無料体験を受けている時に出た疑問・質問にも答えてくれます。
実際に本申し込みしてもいいのか見極めるための無料体験ですので、遠慮せずガンガン質問しましょう。
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CodeCampの講師に質問したこと
それでは、私が無料体験で質問したことを紹介していきます。
- CodeCampで人気のあるコースは？
- CodeCampの講師はどんなキャリアの人がいる？
- 講師を変えたくなったら？
- レッスン毎に講師が変わったら生徒情報の引き継ぎはあるの？
- フリーランスで働くためにオススメのコースは？
- インフラを学ぶコースはないの？
- 他のプログラミングスクールと比べてCodeCampの強みは？
- 今まで接しづらい生徒はいた？
順に見ていきましょう。
CodeCampで人気のあるコースは？
CodeCampで今人気のコースはなんですか？
今人気があるのは
- Ruby on Rails
- PHP
- デザイン（Illustrator・Photoshop）
の3つですね。
CodeCampの講師はどんなキャリアの人がいる？
CodeCampの講師はどんな経歴の持ち主が多いんですか？
CodeCampのマイページから「講師一覧」を確認できますよ。
1人1人の詳細プロフィールに、経歴や得意なことが記載されているので確認してみてください。
確認すると、60人ほどの講師のプロフィールを確認できました。
- ゲーム会社勤務
- システム開発会社勤務
- デザイン会社勤務
など、経歴は様々でした。
でも講師IDが500番くらいまであるから、実際は500人くらいいるんでしょうね。
へぇ〜けっこういるんですね〜
ポイント
副業として講師をやってる人も多いらしく、繁忙期はCodeCampの講師活動をしないそうです。
講師を変えたくなったら？
1度レッスンを受けて、「うわ、この先生合わなかったなぁ〜、変えて欲しいなぁ〜」と思ったら変えられますか？
講師はレッスン毎に指名できるので、合わない講師は次から指名しなければOKです。
レッスン毎に講師が変わったら生徒情報の引き継ぎはあるの？
ん？レッスン毎に講師が変わったら、自分の進捗情報やプロフィールをいちいち説明しないといけない？
そんなことありませんよ！
最後にレッスンを担当した講師から次の講師へ、生徒の情報を引き継ぐようになっています。
フリーランスで働くためにオススメのコースは？
私は業務でRuby on Railsをバリバリ使って開発しているのですが、
フリーランスで働くためにオススメのコースはありますか？
そうですねぇ…
デザインコースやBootstrapコースを受けて、デザインもできるようになると良いと思います。
あとは、WordPressの案件をかなりよく見るので、PHPコースを受けてWordPressのテーマ作成ができると、仕事をたくさん取れると思います。
インフラを学ぶコースはないの？
レッスン一覧をみましたが、インフラ関連のコースはないですね？
ないですね〜。
でも、チャット機能を使えば、インフラに精通した講師にいろいろ質問できますよ。
ポイント
月額15,000円で講師に質問し放題のオプションです。
他のプログラミングスクールと比べてCodeCampの強みは？
他のプログラミングスクールと比べてCodeCampの強みはなんですか？
なんと言ってもマンツーマンレッスンが強みですね。
画面共有しながらのレッスンなので、生徒の問題をすぐに発見できて解決してあげられるのも強みです。
今まで接しづらい生徒はいた？
今まで講師をしてきた中で、接しづらい・問題児な生徒はいましたか？
う〜ん…そんなにいないけど、
レッスン開始からイライラしている生徒がいましたね。
自分で開発してて分からなくなって、イライラしたんでしょうか。
そうそう、そんな感じです。
でもレッスンでお話していると、だんだん和らいでくるので大丈夫ですよ。
ポイント
CodeCampでは
教科書・課題で自習 → 詰まったらレッスン予約 → マンツーマンレッスンで解決
というような流れで学習を進めていくようです。
CodeCampの無料体験を受ける3つのメリット
実際にCodeCampの無料体験を受けて、3つのメリットを感じました。
- 実際のレッスンを受けるイメージがつく
- 講師に聞きたいことを直接聞ける
- 無料体験受講後に10,000円OFFクーポンがもらえる
順に見ていきましょう。
実際のレッスンを受けるイメージがつく
無料体験は、実際のレッスン1回分と同じ40分間のビデオ通話（画面共有）を行うので、実際のレッスンの感覚を体験できます。
講師の先生とのコミュニケーションも体感できるので、本登録した後のイメージがつきやすいですね。
また、学習スタイルが自分に合う・合わないの判断もできます。
講師に聞きたいことを直接聞ける
現役のCodeCamp講師のマンツーマンレッスンなので、CodeCampについて聞きたいことを質問できます。
本申し込みを考えている人は、1つでも自分の不安を解消してもらいましょう。
申し込みを考えていなくても、エンジニアとしてのキャリア相談などもできるので、是非利用しましょう。
無料体験受講後に10,000円OFFクーポンがもらえる
無料体験の終了後、簡単なアンケートに答えるとCodeCampで使える10,000円引きクーポンがもらえます。
無料体験でレッスンのイメージができて、おまけにクーポンまでもらえるなんて至れり尽くせりですね。
CodeCamp無料体験のまとめ
CodeCampの無料体験は、プログラミングスクールの入会を考えている人なら絶対受けるべきです。
入会を考えていなくても、プログラミングに興味があるなら、無料でプロに相談ができるので利用しない手はありません。
- CodeCampの実際の授業感
- 講師とのコミュニケーション
- web・IT業界の話
- 自分のキャリア形成について相談
- 10,000円引きクーポン
CodeCampの無料体験にはこんなにメリットがあります。
無料体験の後にしつこい勧誘が来るということもありませんでしたよ。
もし、あなたがCodeCampの入会を検討しているなら、まずは無料体験を受けてみましょう。
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